水のコラム

クラシアンのトイレリフォームにかかる費用はいくら?

2022年10月18日  トイレ

トイレのリフォーム、つまりや水漏れの修理、故障や経年劣化によるトイレの交換などを検討している方もいることでしょう。そのような作業を依頼するときにどのくらいの費用が必要になるのでしょうか。そこで今回は、依頼件数№1、満足度99.5%、最短30分で駆けつけてくれる水道局指定工事店のクラシアンでのリフォーム、修理、交換費用で必要となる費用相場について詳しく解説します。

クラシアンのトイレリフォームにかかる費用

トイレ交換・リフォームにおすすめの水道局指定工事店のクラシアンにトイレのリフォームを依頼するとどのくらいの費用が掛かるのでしょうか。ここではいくつかのパターンに分けてリフォーム料金について解説します。

温水洗浄暖房便座の取り付け

クラシアンオリジナルの温水洗浄暖房便座が販売されています。温水洗浄暖房便座を取り付けることで通常のトイレの機能にプラスして非常に快適にトイレを利用できるようになります。

具体的には2種類あり、1つ目は清潔感を感じられるステンレスノズルで操作が簡単なタイプです。こちらはこれまで利用していた便座の処分費用込み、設置工事費込みの特別価格で税込み41,800円となっています。2つ目は安く購入したい方におすすめで便座とリモコンが一体となっているタイプです。こちらは処分費用と設置工事費込みの特別価格が税込み33,000円となっています。

クッションフロアの張り替え

トイレのクッションフロアを張り替えることも可能です。こちらは必ずしも必要という工事ではありません。しかし、新たな便器を設置した後に交換前の便器の跡が床に残っていて気になるという方にはぜひおすすめです。

長年同じ便器を利用していると便器の重みによって、簡単には消えない便器の跡が床に残ってしまいます。クッションフロアを張り替えることでその跡を完全に消せて、まるで新品のような空間に生まれ変わります。

クッションフロアの張り替えは特別価格の税込みで16,500円からとなっています。また、床下点検口がある場合にはさらに税込み5,500円が発生します。トイレの面積によっても料金が変動し、出張料金などが別途請求される場合があります。工事を依頼する前に見積もりを出してもらいしっかりと確認するようにしましょう。

壁紙・クロスの張り替え

トイレの交換と一緒に壁紙やクロスの張り替えもおすすめです。トイレのタンクを取り外してみるとタンク部分のみ壁紙が貼られていないなんてことがあります。また、タンク部分に簡単には取れない汚れが付着している場合もあります。このような場合にはいっそのこと壁紙を全て張り替えてしまうことをおすすめします。

特別価格で税込み38,500円からとなっています。天井の張り替えも別で対応可能となっています。また、先ほどと同様に別途請求があるかもしれないので、事前に見積もりを出してもらうようにしましょう。

その他のリフォーム

上記以外にも和式トイレから洋式トイレへの変更、いらなくなった便器の撤去、手洗い場の設置、段差の解消や手すりの設置、オストメイト対応トイレの設置などさまざまなリフォームをしてくれます。

それぞれの状況によって費用は異なりますので見積もりを事前に依頼しましょう。また、これまでの施工例に関しては公式ホームページに掲載されていますので気になる方はぜひご覧になってみてください。

クラシアンのトイレつまり・水漏れ修理にかかる費用

クラシアンではトイレのつまり・水漏れ修理も行ってくれています。ここでは各種修理に掛かる費用相場をご紹介します。

トイレのつまり

トイレを使用してよく発生するトラブルとして、水位の上昇、便器から水が溢れる、水が流れない、水を流したときの異音などが挙げられます。これらの多くはトイレの排水口や排水管でのつまりが原因です。

トイレのつまりは市販のつまり解消グッズを利用すれば自力で解消できる場合もあります。しかし、つまりがひどい場合には自分で解消することは難しく、無理に事故処理を続けていると故障に繋がることがあります。

自分では難しいと感じた場合には専門業者に依頼するようにしましょう。クラシアンではトイレのつまり除去(和式・洋式便器、小便器)の費用は税込み8,000円からとなっています。さらにつまりの除去に伴う洋式便器の取り外し作業が必要となった場合には作業料金が税込み29,040円からとなっています。

基本的には出張料金と見積もりの費用は請求されません。事前に必要となる費用を見積もりで確認するようにしましょう。

トイレの水漏れ

トイレの各部品の例年劣化などによって水漏れが発生することがよくあります。具体的にはタンクからの水漏れ、便器からの水漏れ、給水管からの水漏れ、暖房便座からの水漏れなどです。経年劣化の場合にはそれぞれ対象の部品を交換する必要があります。

給水管や止水栓からの水漏れ修理の場合には税込みで8,800円から、水漏れ修理に伴う部品交換では税込み8,800円+材料費から、便器と床の隙間からの水漏れ修理については税込み8,800円から、便器とタンクの隙間からの水漏れ修理は状況によって大きく異なりますので確認するようにしてください。

こちらも出張費と見積もり費用は請求されません。事前に見積もりを依頼して費用を確認しましょう。

クラシアンのトイレ故障・交換にかかる費用

トイレの状態によっては修理できない場合があります。故障してしまって交換となった場合にどのくらいの費用がかかるのかをご紹介します。

トイレ本体の故障

便器のひび割れ、陶器部分のひび割れ、便座のガタつき、レバーハンドルのガタつきなどの症状がみられる場合には故障であり、対応する部品の交換が必要となります。トイレタンク内・トイレタンク周りの部品交換には作業料金として税込みで8,800円+材料費が必要となります。また、タンク工事が必要となる場合には税込み15,730円からと少し割高になってしまいます。

温水洗浄暖房便座の故障

温水洗浄暖房便座が正常に作動しない場合や、便座が温まらない、ノズルから水が出ない、温水が出ない場合は便座が故障しています。温水洗浄暖房便座の交換が必要となり、作業費用として税込み8,800円から+材料費が必要となります。

近年の温水洗浄暖房便座は機能が非常に豊富となっており、搭載されている機能の違いによって価格が大きく異なります。自分が必要としている機能と価格の両方を見て選択するようにしましょう。

トイレの交換

トイレの状態によっては部品交換ではなく、トイレ本体の交換となる場合があります。トイレ交換の場合には、便器セット・工事費・処理費込みで税込み74,800円となっています。トイレが壊れてしまい、修理か交換かわからないという場合でもとりあえずクラシアンに相談してみてください。最適な方法でトイレ環境と整えてくれるでしょう。

細かい費用は状況によって異なりますので必ず見積もりを依頼することを忘れないでください。

クラシアンで利用できる支払い方法は?

クラシアンでは非常に豊富な決済方法に対応しています。コンビニ決済、クレジットカード決済、QRコード決済、ショッピングローン、デビットカード決済、銀行決済となっています。緊急時の十分な手持ちがない場合でも何かしらの方法で支払いができるようになっていますのでとても安心ではないでしょうか。

まとめ

今回はクラシアンでのトイレのリフォーム、トイレのつまり・故障の修理、トイレの交換にかかる費用相場、クラシアンで対応の決済方法について詳しく解説してきました。トイレを長年使用しているとトイレの各部分が故障したり、破損したりして交換や修理が必要になります。また、トイレの使用状況によってはつまりや水漏れが発生することもあります。そんな時には専門業者に作業を依頼するのが安心で確実な方法です。今回はお客様から高い評価を受けているクラシアンに依頼した場合の費用相場をご紹介しました。今後トイレでなにかトラブルがあれば、最短30分で駆けつけてくれるクラシアンに依頼してみてください!

わかやま水道職人(和歌山水道職人) 0120-492-315

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