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水のコラム

水道代をトイレから見直そう!自分でできるトイレの節水方法

2021年03月29日  トイレ

水道代が高いと思ったら

水道代が急に上がってしまって経験はありませんか?
水道代の内訳はお風呂が40%、トイレが20%、炊事が18%、洗濯が15%となっています。
トイレは小レバーを引く時には6リットル、大レバーの時は8リットルもの水量が流れます。

そして家族が1日何回も使用する場所なので、家の中で2番目に使用する水量が多い場所になっているのです。
では、トイレで節水する方法はどのようなものがあるのでしょうか。

自宅でできる節水方法

1.【大】レバーと【小】レバーを使い分ける
【小】は【大】に比べて、2~3リットルほど少ない量で流れます。
小レバーなら、男性・女性の小用時、問題なくきちんと流せます。
毎回使い分けることで、年間約2000円の節約になると言われているほどです。
 
 
2.2度流ししない
音や臭いが気になり、2回流してしまった経験はありませんか。
実は、2回流すことで6~13リットルもの水が無駄に使われてしまうのです。
音には音姫機能のあるグッズを使う、臭いは芳香剤を使用するなど工夫して二度流しはできるだけしないようにしましょう。
 
 
3.給水タンク内の浮き玉を調整し、タンクに貯まる水量を減らす
浮き球とは、タンク内の水量を調節する球状の装置です。
浮き球はボールタップという水の出る管につながっていて、水量が増え水かさが上がると同時に浮いていき、これにより排水後の給水を止めています。
こちらを調整することでタンクに貯まる水量を減らすことが可能になります。
水漏れの危険性がありますから、必ず止水栓を閉めてから作業にあたりましょう。

●水位調節リングがある場合
水位調節リングとは、ボールタップの付け根にある、ギザギザしたネジのような部品です。
リングを引き上げロックを外し、左方向に回すと水位が低くなります。
90度回すことで8mm水位が動くと言われています。
回し終わったら元の位置までリングをしっかりと締めてください。

●水位調節リングがない場合
浮き球についている棒を下に下げます。
曲げた後は浮き玉の棒の元にある、ロックナットというネジをしっかりと締めます。
浮き球が回ると水位が上がってしまうので注意してください。
 
 
4.お風呂の残り水をタンクに移す
お風呂の残り湯を洗浄水として運び流すことも可能です。
この方法は節約になるだけでなく、災害時断水になった時にも役に立ちます。
ただ、この方法を日常化するとタンク内の水が放置されることで臭いを発生する場合があるので、注意が必要です。
 
 
5.給水タンク内のフロートバルブの鎖の長さを調整する
フロートバルブとは、排水口の弁のことを指します。
フロートバルブと洗浄ハンドルを結ぶ鎖は通常2~3玉分たるんでいる状態です。
洗浄ハンドルを回し、この鎖が引っ張られることで弁が上がり給水が始まり、水が流れ終わるとフロートバルブが閉まるという仕組みになっています。
この鎖を更に1玉分たるませることで、早く水を止めることができ、給水タンクから便器に流れる水量を減らすことが可能になります。
この作業をする前にも、必ず止水栓を閉めてください。

タンク内にペットボトルを入れてはいけない

ペットボトルや瓶をタンクの水に入れ水位を上げることで節水になる、という方法を聞いたことはありませんか?
実はこの方法は多くのリスクを含むので決して行ってはいけません。

まず、ペットボトルや瓶がタンク内の部品に接触して、水が止まらなくなり漏水する危険性があるのです。
また、ボトルの代わりに瓶を入れたら、タンク自体が破損するリスクもあります。
そして、必要な水量が得られないことにより、排泄物が流しきれず詰まってしまい、悪臭の原因になることもあるのです。

トイレの節水グッズ

より簡単に節水ができる市販のグッズも多く販売されています。

1.ウォーターセーバー 
タンク内のフロートバルブの上に設置するだけで、水槽レバーを持ち上げている時だけ水が流れることになり、結果として40%の節水が可能になります。
価格も1000円前後で手軽で取り外しも簡単ですが、長めにレバーを押さないと詰まりやすくなる、レバーが重くなるなどのデメリットもあります。
 
 
2.水洗トイレ節水器ロスカット 
トイレタンクに設置するだけで、タンク内の水を30%残して排水口が早く閉まるため、排水量と満水までの注水量も節約できます。
具体的には1回5リットルを節水でき、年間約20,000円水道料金が削減されると言われています。
ロータンクというタンクの外側にレバーのあるタイプの排水タンク専用になりますが、一度設置すればメンテナンス不要で半永久的に使用できるためとても便利です。
 
 
3.万能ロータンクボールタップ・スリムタップ
トイレタンクの中の部品をすべて一式取り付け替えるという商品です。
取り付け替えることでタンク内の水位を調節して節水することが可能になります。
節水だけでなく水漏れの応急処置としても需要が高くなっています。
ロータイプ専用となっていますが、一部のトイレでは止水後の水漏れ音などがすることもあるようです。
 
 
このようにタンク内の水量を調整することで、かなりの節水につながっていくのです。
難しい作業はありませんから、ぜひチャレンジしてみてください。

わかやま水道職人は和歌山市、田辺市、橋本市、紀ノ川市など和歌山県全般で水回りのトラブルを解決している水回りのプロです。
トイレや浴室洗面所、キッチンでのつまりをはじめ、水回りのトラブルでお困りの際はぜひ気軽にわかやま水道職人までお問い合わせください。

わかやま水道職人(和歌山水道職人) 0120-492-315

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