スタッフの修理報告

和歌山県紀の川市長山にてトイレのつまり除去を行いました

2021年01月22日  スタッフの修理報告


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こんにちは。
わかやま水道職人の修理報告をご覧いただきましてありがとうございます。
 
【依頼場所】和歌山県紀の川市長山
【依頼内容】トイレのつまり
【作業時間】1時間
 
【作業前の様子】
トイレが流れなくなったということでお伺いをさせて頂きました。
水を少し流してみますと便器いっぱいになり溢れそうになります。
お客様に何かトイレの中でなくなっているものや
落とした記憶はないかをお伺いしましたが、
特に何も流していないとのことです。
 
【作業内容】
状況から見てトイレットペーパーの流し過ぎが原因と思われました。
トイレットペーパーが原因ですとポンプを使用して押し流してやることが可能です。
お客様にもご説明して、ご了承いただき、早速ポンプを使用して作業を行っていきました。
 
圧力を調整してポンプを打つと、便器内から水が逆流して溢れてきました。
何度か作業を行いましたが、なかなかつまりが取れません。
 
お客様にも状況をお伝えして、便器を取り外しての
詰まり除去と原因の究明をご提案させていただきました。
お客様にも取り外してくださいとご依頼いただき、
便器の脱着を行わせていただきました。
 
外してみるとご使用のトイレは排水アジャスターの付いた
リモデル式のトイレでした。
 
リモデル式とは、リフォームなどの際に床下の排水の位置を変える事ができる物です。
 

 
このような仕組みのため、曲がりも多く
特にアジャスターの取付口はトイレットペーパーや排泄物が詰まりやすくなります。
今回も取る付け口の部分にぎっしりとペーパーがつまってしまっておりました。
 
つまりをすべて取り除き便器を元に戻し、
念のため薬品を流して洗浄を行いました。
 
最後に排水確認を行うとスムーズに問題なく流れていきます!
お客様にはトイレットペーパーの流し過ぎにご注意いただくようお伝えし、
たくさんご使用される際には少量ずつ回数を分けて流していただくことなど
アドバイスをさせて頂きました。
 
トイレが使えるようになり、お客様も安心されたご様子でした!
本日はありがとうございました。


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わかやま水道職人(和歌山水道職人) 0120-492-315

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